毎日の聖書2月26日〜

おざく台教会毎日の聖書 2月26日~

 

1日1章の聖書通読を用意しました。短い励ましの言葉と、それに沿った聖書から神様の言葉を添えました。みなさまの毎日の祝福を祈りつつ。

 

2月26日(月)マルコの福音章  

40節「どうして怖がるのですか。」

 私達は日々の生活の中でも十分な困難に遭います。ではキリストに従い歩もうとするなら、平穏無事な歩みができるかといえば、そういうわけでもなくむしろ加えて別の嵐に遭います。しかし、従わない道と違うのは、キリストがそばにいてくださるということです。嵐のような毎日の中でも、神様の助けがあるのです。

2月日(火)マルコの福音

19節「主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを知らせない。」

 あなたは神様と出会って、何が変わりましたか?神はあなたをどのように憐れんでくださいましたか?ゆっくりと思い返す時間をとってみてください。

 伝道という言葉がありますが、それは、教理や信条を誰かに分かち合うことや教会に誰かを誘うことではなく(もちろんそれらも大切ではありますが)、あなたが受けた恵みを、あなたの体験しためぐみの物語を、誰かに分かち合うことなのです。

 

2月日(水)マルコの福音

31節「寂しいところへ行って、しばらく休みなさい

 イエス様は、祈れでもなく、聖書を学べでもなく、協会活動に励めでもなく、休めと命じられました。今日、時間でも寂しい所(静かで妨げのない所)へ行き、心と、身体と、霊を休めてみてください。それがあなたの信仰の歩みに違いをもたらすかもしれません。休むのは罪ではなく、神の命令です。髪に与えられた心と体を労うのは、わたし達の大切な努めなのです。

2月日(木)マタイの福音

27節「小犬に投げてやるのは・・」

 普段の優しく憐れみ深いイエス様からは想像がつかない、失礼なことをイエス様はあえて女性に言いました。イエス様は私たちの信仰を引き出そうと、すぐには願い求めに応えてくださらないことがあります。祈りを簡単にあきらめず、求め続けてください。イエス様はあなたのさらなる信仰の成長を望んでいるのです。

 

日(金)マルコの福音

29節「あなたは、キリストです。」

 これは世界で一番大切な言葉です。ペテロの理解は不完全(32~33節)ですが、イエス様はこの告白を喜び、新たな真理を示し(31節)、エルサレム(十字架)へと向かいます。この告白から今日一日を始めてみてください。

 

 

日(土)マルコの福音

24節「信じます。」

 奇跡を、神の力を信じますか?心頑な家族や友人の救いを、患難や迫害からの守りを、罪と欲望からの聖めと解放を、教会が神様を喜び求める人で溢れることを、信じますか?この父親の告白をあなたの祈りとして、祈ってみてください。

日(日)マルコの福音10

22節「彼は、このことばに顔を曇らせ、悲しみながら」

 イエス様は彼を困らせようとしたのではなく、自己義認しお金を偶像とする彼に、本当は神の前に乏しく、必要を抱えた存在であることに気付いてほしかったのです。あなたはどの聖書の言葉に顔を曇らせていますか?その都合の悪い言葉こそがあなたに必要な言葉なのかもしれま

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